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水産学部・水産科学院・水産科学研究院
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→講義
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==== 冬ターム ====
==== 冬ターム ====
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海洋環境物理学:海洋資源科学科開講。2019年度を除き,例年恐ろしい不可率の,海洋物理の講義である。主に微分方程式と仲良くなる。テスト自体は,毎回出される宿題(答え合わせはしない)をしっかりやっていれば難なく解ける問題(ほぼ宿題そのまま)だらけであり,また宿題自体も現代は最悪Google等を活用すれば,北大に受かるくらいのレベルの学生なら難なくこなせるものである。何なら他の講義に比べて原理から理解,もしくは理解した気になれるので,最も簡単な講義でもあると思われる。例年不可率が高いのは,そもそも水産学部に「海洋物理をやりたい!」何て希望を持って入ってくる学生は極まれ,更にGPA競争に敗れて物理なんて全く好きじゃないのに海洋資源科学科に入り,講義を取ってしまうから不可率が高かったのだと思われる。また教官も大変癖のある方なので,それも災いしているのかもしれない。しかし最近,海洋資源科学科のGPAが上がったという噂があるので,不可率も減っていくかもしれない(2019年度は,物理がそれなりに出来る学生が多かったらしい)。ここだけの話,海洋物理やりたくて水産学部に入ったとしても,学部共通科目の2年生の生物の講義で大半はやられるかもしれない。海洋物理用の専用の数学の講義でも用意してほしい,マジで。あれはしんどいよ。海洋資源科学科の海洋物理に進む人間は,2年生くそつまらないけど,3年生から徐々に楽しくなり,4年生はパラダイスである。たぶん。後期入試で仮面浪人する前に,海洋物理を見てみよう。
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海洋環境物理学:海洋資源科学科開講。2019年度を除き,例年恐ろしい不可率の,海洋物理の講義である。主に微分方程式と仲良くなる。テスト自体は,毎回出される宿題(答え合わせはしない)をしっかりやっていれば難なく解ける問題(ほぼ宿題そのまま)だらけであり,また宿題自体も現代は最悪Google等を活用すれば,北大に受かるくらいのレベルの学生なら難なくこなせるものである。例年不可率が高いのは,そもそも水産学部に「海洋物理をやりたい!」何て希望を持って入ってくる学生は極まれ,更にGPA競争に敗れて物理なんて全く好きじゃないのに海洋資源科学科に入り,講義を取ってしまうから不可率が高かったのだと思われる。また教官も大変癖のある方なので,それも災いしているのかもしれない。恐ろしい不可率ではあるが「本当は他の大学行きたかった、水産学部なんて来たくなった」そんな心持ちの学生にとっては恐らくとても楽しい講義である。実際、講義は、物理・数学が苦手な人でも理解できるように、かなり分かりやすく、丁寧に行われている。
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