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− 受診会場は新入生は[[学術交流会館]]となることが多く、それ以外の学生は[[高等教育推進機構]]での受診となることが多い。+
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→概要
学部新入生はたいてい4月最初の数日で実施され、その後4月いっぱいかけて学部・大学院などの所属ごとに順次受診が可能となる。
学部新入生はたいてい4月最初の数日で実施され、その後4月いっぱいかけて学部・大学院などの所属ごとに順次受診が可能となる。
受診会場は年度によって異なり、[[クラーク会館]]での受診となることが多い。かつては[[学術交流会館]]、[[高等教育推進機構]]が使われたことがある。
4月の学内での受診期間に受けられなかったものは、学外で実施される健康診断を受けることもできる。
4月の学内での受診期間に受けられなかったものは、学外で実施される健康診断を受けることもできる。
札幌エルプラザにある札幌複十字総合健診センターで実施されるが、[[正門]]から少し離れたところにあるので、学内でやっているうちに受診するほうがよい。
札幌エルプラザにある札幌複十字総合健診センターで実施されるが、[[正門]]から少し離れたところにあるので、学内でやっているうちに受診するほうがよい。
なお、学部新入生・[[総合教育部]][[留年]]生の学外での健康診断実施日は、[[北大祭]]期間中及び直後に設定されている。4月に受けなかった場合、北大祭での不摂生には注意を要する。
受診が必須ではないが、[[歯学部]]の教員による歯科検診も受けることができ、歯のチェックをしてもらえる上に、治療が必要な場合は[[北大病院]]への紹介状を書いてもらえるためお得である<ref>紹介状があると大学病院における初診料がかからない。</ref>。
受診が必須ではないが、[[歯学部]]の教員による歯科検診も受けることができ、歯のチェックをしてもらえる上に、治療が必要な場合は[[北大病院]]への紹介状を書いてもらえるためお得である<ref>紹介状があると大学病院における初診料がかからない。</ref>。
特に就活を行う学年の場合、内定先から健康診断の結果を要求されることがあるため、必ず受けておくことが勧められる。
特に就活を行う学年の場合、内定先から健康診断の結果を要求されることがあるため、必ず受けておくことが勧められる。
もし受診していなかった場合、自費で健康診断を受けることになってしまう。
もし受診していなかった場合、自費で健康診断を受けることになってしまう。
令和5年度に限り、[[保健センター]]はTwitterアカウントを開設し、受診情報や混雑状況を発信していた。
例年、新入生に郵送される健康診断セットにて、採尿容器が破損していることが多々あり、保健センターで新しい容器がもらえる。
== 検査項目 ==
== 検査項目 ==