「英語(参考書)」を編集中
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== 長文問題集 == | == 長文問題集 == | ||
=== やっておきたい英語長文シリーズ(河合出版)=== | === やっておきたい英語長文シリーズ(河合出版)=== | ||
− | 国公立、文理問わず、多くの受験生に利用されている、英語長文問題集。語数別に300、500、700、1000の4冊に分けられている。多くの受験生は700までで十分だろう<ref>[[超わかる!授業動画]] | + | 国公立、文理問わず、多くの受験生に利用されている、英語長文問題集。語数別に300、500、700、1000の4冊に分けられている。多くの受験生は700までで十分だろう<ref>[[超わかる!授業動画]]の「北大生の勉強法と使用参考書」のインタビューに出演した北大生の中に、300から1000までの4冊全てをこなしていた者もいる。</ref>。1000を解くのは東京大(大問5対策)、慶應大総合政策・環境情報学部、早稲田大学政治経済・法学部志望者などに限られるだろう。問題もよく練られており、長文をこなすにはもってこいである。 |
長文問題集においては駿台の著名な問題集が見当たらない。2017年に発行されたシステム英語長文頻出問題シリーズが対抗馬になりうるだろうか。因みにこの問題集はCD付きという点が売りであり、一部の音読教英語講師(東進に多い?)には熱狂的支持を受けるであろう。 | 長文問題集においては駿台の著名な問題集が見当たらない。2017年に発行されたシステム英語長文頻出問題シリーズが対抗馬になりうるだろうか。因みにこの問題集はCD付きという点が売りであり、一部の音読教英語講師(東進に多い?)には熱狂的支持を受けるであろう。 | ||
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=== ビジュアル英文解釈(駿台文庫)=== | === ビジュアル英文解釈(駿台文庫)=== | ||
駿台英語科の祖、伊藤和夫氏が自ら執筆した一冊。駿台英語科の講師の多くは彼の指導法の影響を受けている(崇拝している)。ただ、この本が執筆されたのは1980年代であり、時代錯誤な感も否めない。まぁ、こういった英語の読解法に関する参考書についてはどれも賛否両論であり、自分で書店に足を運び、実際に見てもらうしかないだろう。 | 駿台英語科の祖、伊藤和夫氏が自ら執筆した一冊。駿台英語科の講師の多くは彼の指導法の影響を受けている(崇拝している)。ただ、この本が執筆されたのは1980年代であり、時代錯誤な感も否めない。まぁ、こういった英語の読解法に関する参考書についてはどれも賛否両論であり、自分で書店に足を運び、実際に見てもらうしかないだろう。 | ||
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[[Category:受験お役立ち情報]] | [[Category:受験お役立ち情報]] |