差分
→その他: 内容の加筆
== レポートと評価について ==
== レポートと評価について ==
必須条件として結果に対する考察はきちんと書いておくこと。
必須条件として結果に対する考察はきちんと書いておくこと。
レポートの提出期限は次の実験の当日10:00まで。遅れると減点。
実験は14:50~16:00に行うことになっているが、手際が良かったりすると早く実験を切り上げて帰れる。さらには条件が揃えばだが、レポートを実験当日に仕上げてしまうことも可能。
実験は14:45~18:00に行うことになっているが、手際が良かったりすると早く実験を切り上げて帰れる。さらには条件が揃えばだが、レポートを実験当日に仕上げてしまうことも可能。
12回ある実験に皆勤して、考察のきちんと備わったレポートを遅れずに提出していれば「可」はとれる。
12回ある実験に皆勤して、考察のきちんと備わったレポートを遅れずに提出していれば「可」はとれる。
== 注意点 ==
== 注意点 ==
当然ながら必修科目なので単位を落とすと再履修。もう一度12回分の実験に出席し、レポートを1から書き直さなくてはならないため悲惨。
当然ながら必修科目なので単位を落とすと再履修。もう一度12回分の実験に出席し、レポートを1から書き直さなくてはならないため悲惨。
カリキュラムの厳しい医・歯・薬等に配属済み、または後期入試組の学生が単位を落とすと留年濃厚になる。
抽選で高校の時に選択していなかった科目に当たる(物理選択者が生物カテゴリーを引いてしまったり、生物選択者が物理カテゴリーを引いてしまう等)ことはザラ。
抽選で高校の時に選択していなかった科目に当たる(物理選択者が生物カテゴリーを引いてしまったり、生物選択者が物理カテゴリーを引いてしまう等)ことはザラ。
教職を必要とする一部の文系、理転を希望する総合文系が履修に来ることがある。文系に対しては2018年度までは「基礎自然科学実験」の科目名で開講され、物理化学生物地学の4カテゴリーの実験が課されていたが、2019年度は基礎自然科学実験は廃止され、理系と同一内容の自然科学実験(2カテゴリーを選択)に変更される。
教職を必要とする一部の文系、理転を希望する総合文系が履修に来ることがある。文系に対しては2018年度までは「基礎自然科学実験」の科目名で開講され、物理化学生物地学の4カテゴリーの実験が課されていたが、2019年度は基礎自然科学実験は廃止され、理系と同一内容の自然科学実験(2カテゴリーを選択)に変更される。
毎年3名、特に優秀なレポートを提出し続けた者に対して[[鈴木章]]賞が贈呈される。
毎年3名、特に優秀なレポートを提出し続けた者に対して[[鈴木章]]賞が贈呈される。なお、[[化学反応創成研究拠点]]でも世界中の研究者を対象とする同名の賞があるが、無関係である。
北大で自然科学実験の単位を取得した後退学・再受験し再び北大に合格した者は、自然科学実験が既修得単位認定されず、再度履修しなければならない。情報学Ⅰも同様。
北大で自然科学実験の単位を取得した後退学・再受験し再び北大に合格した者は、自然科学実験が既修得単位認定されず、再度履修しなければならない。情報学Ⅰも同様。
[[金葉祭]]の企画で、自然科学実験が行われる。
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==