「後期入試」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
9行目: | 9行目: | ||
文系学部については[[文学部]]が総合科目、ほかの3学部は小論文を課す。文学部だと過去に古文を日本語に訳させ、それをそのまま英訳させる、といった奇抜な問題も出題された。一方[[法学部]]や[[経済学部]]、[[教育学部]]では、その学部の分野に関する文章(例えば法学部であれば大森荘蔵の政治学)が出題される。ただ、小論文とは名ばかりで、問題自体は現代文と大差ないのが実情であり、字数制限が多いのが大きな違いである。現代文が得意な生徒にとっては特に対策も要らないだろう。 | 文系学部については[[文学部]]が総合科目、ほかの3学部は小論文を課す。文学部だと過去に古文を日本語に訳させ、それをそのまま英訳させる、といった奇抜な問題も出題された。一方[[法学部]]や[[経済学部]]、[[教育学部]]では、その学部の分野に関する文章(例えば法学部であれば大森荘蔵の政治学)が出題される。ただ、小論文とは名ばかりで、問題自体は現代文と大差ないのが実情であり、字数制限が多いのが大きな違いである。現代文が得意な生徒にとっては特に対策も要らないだろう。 | ||
− | |||
一方理系学部は理科を課してみたり、面接をしてみたり、はたまた数学をやらせてみたりと学部ごとに大きく異なる。詳しくは募集要項を参照。 | 一方理系学部は理科を課してみたり、面接をしてみたり、はたまた数学をやらせてみたりと学部ごとに大きく異なる。詳しくは募集要項を参照。 | ||
15行目: | 14行目: | ||
例年、後期募集の学部・学科での入学辞退者が一定数おり、追加合格を出している。特に[[理学部]][[化学科]]と[[薬学部]]は辞退者数が多い。2019年度は化学科で4名、薬学部で8名もの欠員を出している。 | 例年、後期募集の学部・学科での入学辞退者が一定数おり、追加合格を出している。特に[[理学部]][[化学科]]と[[薬学部]]は辞退者数が多い。2019年度は化学科で4名、薬学部で8名もの欠員を出している。 | ||
− | |||
令和4年度から[[フロンティア入試]]導入に伴い、[[医学部]][[保健学科]]の後期募集は廃止され、フロンティア入試に振り替えられる。 | 令和4年度から[[フロンティア入試]]導入に伴い、[[医学部]][[保健学科]]の後期募集は廃止され、フロンティア入試に振り替えられる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
共通テストの「情報」は、2025年入試では経過措置のため受験は必須だが配点せず、同点者の合否判定のみで利用する。2026年入試では一転、100点満点で15点または25点(理学部[[生物科学科(高分子機能学)]]、[[工学部]][[情報エレクトロニクス学科]])に圧縮して配点する。 | 共通テストの「情報」は、2025年入試では経過措置のため受験は必須だが配点せず、同点者の合否判定のみで利用する。2026年入試では一転、100点満点で15点または25点(理学部[[生物科学科(高分子機能学)]]、[[工学部]][[情報エレクトロニクス学科]])に圧縮して配点する。 |