クラーク会館
クラーク会館(クラークかいかん)は札幌キャンパスの南端にある煙突が特徴的な施設。
概要編集
北大の一番南にある。クラーク食堂とホールがある。 ホールには立派なパイプオルガンがあることで知られており、ホームカミングデーなどで演奏されているのを聞くことができる。
かつては宿泊施設としても利用されていたほか、床屋も入居していた。 2023年8月までは1階に北大生協の印刷情報サービス店も存在したが、コロナ禍による生協の経営悪化のため閉店した。店舗跡は名刺印刷⼯場として稼働している。
地上から見ると半地下のようになっているが、正面の階段を降りた先が一階で、上がった先が二階である。 食堂は二階に入っているのだが、よく一階と勘違いされる。
北大生協の共済窓口がある。
