北大屋上部
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北大屋上部とは、教養棟こと高等教育推進機構の中央階段を4階まで上ったところにある、閉鎖された屋上の扉周辺の壁に落書きを募るコミュニティのことである。
概要[編集]
北海道大学に入学した学生はまず通う教養棟こと高等教育推進機構。ここは3階までが授業などで用いられており、普通屋上の存在を意識することはない。しかし、孤独な学生は一人になれる場所を探し、探求心に溢れる学生は中央階段を3階まで上るとまだ上があることに興味を持つだろう。そしてこの場所の存在を知るのだ。
屋上へとつながる扉の周辺の壁一体に乱雑に落書きが連ねられている。その内容は主に孤独や大学生活での困窮を訴えるもの、あるいは下ネタなどであり、どこかTwitter(現X)に似たものを感じが、それとはまた異なる部分も多い。(必要ならば、北大ツイッター界隈を参照されたい。)
誰が始めたのかはわからないが、ひそかに同じ思いをもった学生たちによって自然発生したこのコミュニティは、神秘的であるともいえる。わざわざ見に行くものでもないが、時間があるときに一度は見てみてもよいだろう。
書かれていること[編集]
以下では、実際に書かれたメッセージを紹介する。(2024年11月時点) (もしここに載っていないもので新たに書かれているものがあれば、読者に更新してもらいたい。)
注意 [編集]
これは落書きである。