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文学部では長い間、学部別入試文学部入学者、及び[[総合入試]]入学者で文学部への学部移行決定者が2年生に進学する時に1つの研究室に所属し、希望者は希望する研究室に全員所属できる制度をとっており<ref>総合教育部便覧 令和7年度(2025)入学者用,p67</ref>、他の大学にはない北大独自の制度として受験生や受験産業の魅力を集めていたのと同時に、対象学生にとっては、他学部のように[[移行点]]レースを気にすることなく<ref>ただし[[総合文系]]・[[総合理系]]生には文学部への移行点は高いから、移行点は気にしなければならない。</ref>、好きな講義を自由に履修できる制度でもあった。
 
文学部では長い間、学部別入試文学部入学者、及び[[総合入試]]入学者で文学部への学部移行決定者が2年生に進学する時に1つの研究室に所属し、希望者は希望する研究室に全員所属できる制度をとっており<ref>総合教育部便覧 令和7年度(2025)入学者用,p67</ref>、他の大学にはない北大独自の制度として受験生や受験産業の魅力を集めていたのと同時に、対象学生にとっては、他学部のように[[移行点]]レースを気にすることなく<ref>ただし[[総合文系]]・[[総合理系]]生には文学部への移行点は高いから、移行点は気にしなければならない。</ref>、好きな講義を自由に履修できる制度でもあった。
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しかし、2025年7月、文学部から突然研究室の定員制を2025年度から導入し、定員を上回る場合は通年[[GPA]]の高い順で配属者を決定するという通達が成された。
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しかし、2025年7月16日になって文学部から突然「研究室の定員制を2025年度から導入し、定員を上回る場合は通年[[GPA]]の高い順で配属者を決定する」という通達がされた。
    
年度途中での制度の変更に対し、SNS上では学生の間からはとまどいや不満が見られた。
 
年度途中での制度の変更に対し、SNS上では学生の間からはとまどいや不満が見られた。
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