差分

143 バイト追加 、 2023年4月8日 (土) 21:09
→‎概要: 内容修正
6行目: 6行目:  
卒業に必要な単位数は40~46単位であるものの、移行点に使われる科目はそれより少ない。移行点計算に使われる単位数は理系で38単位、文系と[[保健学科]]は('''文系と保健学科なので''')32単位である。
 
卒業に必要な単位数は40~46単位であるものの、移行点に使われる科目はそれより少ない。移行点計算に使われる単位数は理系で38単位、文系と[[保健学科]]は('''文系と保健学科なので''')32単位である。
   −
移行点に算入する科目は「〜科目から何単位」というように枠が決められている(例:理系の場合「共通科目から4単位」)。それぞれの枠で成績が良い順に算入されていくため、悪い成績を取っても同じ枠の他科目で良い成績を取れば悪い成績を追い出せる場合がある。よって学期GPAを遥かに超える点数を獲得し進級をする猛者たちもいる。ただし、理系の場合[[物理学]]Ⅰ・Ⅱと[[化学]]Ⅰ・Ⅱは追い出し不可能である。
+
移行点に算入する科目は「〜科目から〜単位」というように枠が決められている(例:理系の場合「共通科目から4単位」)。それぞれの枠で成績が良い順に算入されていくため、悪い成績を取っても同じ枠の他科目で良い成績を取れば悪い成績を追い出せる場合がある。よって学期GPAを遥かに超える点数を獲得し進級をする猛者もいる。ただし、理系の場合[[化学]]Ⅰ・Ⅱは追い出し不可能である。(令和4年度までは[[物理]]Ⅰ・Ⅱも固定となっていた。これにより高校で生物選択であった者達が多大なるハンデを持っていた。)
 
落単・抽選落ち・履修ミス等で枠が埋まらなくても、移行点としてはその分が0点として計算されるだけで、[[留年]]が確定するわけではない(32単位取れば進級は可能、卒業要件によっては教養棟通いとなる場合はある)。また、GPAとは異なり落単した分は0点となる。
 
落単・抽選落ち・履修ミス等で枠が埋まらなくても、移行点としてはその分が0点として計算されるだけで、[[留年]]が確定するわけではない(32単位取れば進級は可能、卒業要件によっては教養棟通いとなる場合はある)。また、GPAとは異なり落単した分は0点となる。
    
移行点には希望学部へ行けなかった多くの者たちの怨念と憎悪が詰まっており軽々しく話題にすることは憚られるものである。
 
移行点には希望学部へ行けなかった多くの者たちの怨念と憎悪が詰まっており軽々しく話題にすることは憚られるものである。
   −
移行点のトップに位置するのはもちろん医学部[[医学科]]や[[獣医学部]]であるが、総合教育部からの移行はそれぞれ5人ずつしかできないためほぼ関係ない。本当に入りたい人は普通に学部別入試で合格してくれ。このルートで進級する生徒はほぼ全ての科目でAかA+の成績を取っている秀才の中の秀才である。
+
移行点のトップに位置するのはもちろん医学部[[医学科]]や[[獣医学部]]であるが、総合教育部からの移行はそれぞれ10人、5人しかできないためほぼ関係ない。本当に入りたい人は普通に学部別入試で合格してくれ。このルートで進級する生徒はほぼ全ての科目でAかA+の成績を取っている秀才の中の秀才である。
    
毎年移行点の上位にランクインするのは[[農学部]]や[[薬学部]]、[[工学部]]応用理工系学科[[応用化学コース]](ノーベル賞受賞者の鈴木章氏がおられた所)、工学部情報エレクトロニクス学科、[[理学部]][[生物科学科]]などである。
 
毎年移行点の上位にランクインするのは[[農学部]]や[[薬学部]]、[[工学部]]応用理工系学科[[応用化学コース]](ノーベル賞受賞者の鈴木章氏がおられた所)、工学部情報エレクトロニクス学科、[[理学部]][[生物科学科]]などである。
3

回編集