名和豊春
名和 豊春 (なわ とよはる) は、第19代目の北大総長。
人物・経歴編集
博士論文は「分散剤を用いたモルタルの流動性に及ぼすセメントのキャラクターの影響」[1]。
- 1997年 : 北大大学院工学研究科助教授
- 2004年 : 北大大学院工学研究科教授
- 2007年 : 独立行政法人日本学術振興会学術システム研究センター研究員
- 2010年 : 北大教育研究評議会評議員、北大大学院工学研究院副研究院長
- 2014年 : 北大大学院工学研究院長・工学院長・工学部長
- 2017年 : 北海道大学総長。
2018年11月、パワハラの疑いがあるとして北大学長選考会議が調査委員会を設置、本人は否定していたが、結果として2020年6月30日付けで学長解任となった。
脚注編集
- ↑ 東京工業大学 , 工学博士 , 乙第2306号 , 1992-01-31