環境工学コース
環境工学コース(かんきょうこうがくコース)は工学部環境社会工学科のコースの一つ。
概要編集
前身は衛生工学科及び衛生環境工学コース。
北大で環境問題について研究できるのは環境科学院に進学してからと思われがちだが、環境工学コースでも環境問題の勉強ができる。特に環境化学の研究は盛んである。
他の学部では教授の欠員は内部昇任せずに一から公募を行うことが多い中、このコースは内部昇任によって年齢の若い教授が多い。
水質管理、廃棄物、都市エネルギー、騒音問題などなど、幅広い分野をカバーする何でも屋。
研究室一覧編集
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1講座 水質変換工学研究室
2講座 水再生工学研究室
3講座 水環境保全工学研究室
4講座 環境人間工学研究室
5講座 環境システム工学研究室
(6講座は存在しない)
7講座 廃棄物処分工学研究室
8講座 地域環境研究室
9講座 環境リスク工学研究室
10講座 循環共生システム研究室
