霜星寮
霜星寮(そうせいりょう)は、北大の女子学生専用の寮。日本人の学部生と大学院生計64名、外国人留学生21名が入寮できる。監獄の形はしていない。
概要編集
家賃は月額4700円と恵迪寮と同等の破格さ。裏庭にはベニテングダケが生えており喜んで食べていた1年生女子が幻覚を見て泣きながらうわ言を言っていた。ちなみにベニテングダケの味の感想としては、「落ちてるものにしてはうまい」
管理人や清掃員として女性職員(おばちゃん、寮母さん)が勤めている。最近、清掃員として男性が働く時期もあったが、現在は女性清掃員への引き継ぎが終了し、もうその姿はない。路頭に迷っていないだろうか。
寮費編集
- 寄宿料+光熱費+水道代
- 9,000-12,000円
- 自治会費
- 1,000未満
設備編集
- 全個室(机・本棚・タンス・吊り棚・ベッド)
- キッチントイレ洗面が共用で各階
- 風呂洗濯が共用で2階
キッチン編集
- 家族サイズの冷蔵庫2台
- 電子レンジ2台
- 炊飯器2台
- コンロ4口
- シンク2個
- 棚(階によって区切り方違う)
- 鍋やフライパンなどの基本的な調理器具2,3組
- 個人で冷蔵庫を部屋に置いている人もいる。
風呂編集
- 2021年に改修して暖房付き
- シャワー室5個(1つ個室)
- ユニットバス2個
住人のコメント編集
- いいところ
- 安い
- 全個室
- 風呂が綺麗
- 知り合いが増える
- 談話室の蔵書
- 業者による清掃
- 悪いところ
- 壁がうすい(電話筒抜け)
- 寮費の支払いが教養棟のみ
- 洗濯や冷蔵庫の取り間違い
- 住所を証明する書類がない
- 調節できない暖房
- 備品の修理が遅い(常に1つは洗濯機壊れてる)
その他編集
大学受験情報誌『蛍雪時代』2022年3月号の特集「入ってわかる!大学寮の良さ」内で、霜星寮の寮生活が取り上げられている。