応用生命科学科とは生物機能と生物資源の金魚の糞である。
この学科には座学の必修科目があまりない。(2年前期のみある) 従って、農学部内でも比較的自由に履修を組むことが可能である。 一方、応用生命科学科はその移行点がリーズナブルであることで知られており、生物機能や生物資源への夢破れし者たちの掃き溜めと化していることは有名である。 学科の定めた「生命科学を分子の鋤で開拓する」ことを志して移行してくるものは少数で、大半が実際の鋤で畑を耕したり、家畜の世話をしたりと言ったことに傾倒する。 況や興味のないことに対して勤勉になれるはずもなく、学科平均GPAは機能や資源、畜産に比べるべくもない。
某都大学では農学部で屈指の人気学科であり、それに引っ張られる形で北大の応生も一目を置かれがちである。実際、受験で京某大学に夢破れし兵どもがそれなりに幅を利かせたいたりいなかったりする。