ポプラ並木
2020年11月12日 (木) 01:41時点におけるMasterWiki (トーク | 投稿記録)による版
北大の観光名所の代表格。 実は北大にはポプラ並木は複数個所ある。新渡戸稲造の胸像の奥へすすんだ北大農場付近にあり、北大のメインストリートを北へ抜けたサイクリングロードの近くにもある。
観光客が北大生に道案内を頼むポプラ並木のほぼ100%は前者。メインストリートを北上しながら、北大博物館に沿うように左折し先に進むとたどり着きやすい。 夏の始まりにはポプラの綿毛が飛びまくる、そしてなぜか屋内に集積して特に掃除の手が届きにくい窓際が大変なことになる。
2004年の台風で新渡戸像付近のポプラが折れてしまった。当ポプラから得た木材を使い、総合博物館のチェンバロが作られた。また農学部芝生のベンチにもなっていたがこちらは胆振東部地震に合わせて撤去された。