古野まほろ推理小説研究会罵倒事件
2020年12月18日 (金) 00:31時点における180.47.34.30 (トーク)による版
古野まほろ推理小説研究会罵倒事件(ふるのまほろすいりしょうせつけんきゅうかいばとうじけん)はミステリー作家の「古野まほろ」が北大推理小説研究会をTwitter上で罵倒した事件。
概要編集
2017年12月7日、北大推理小説研究会が古野まほろ著「禁じられたジュリエット」(講談社)を読んだ感想として「ミステリ愛溢れる1冊、ですが最後の謎解きは不要、もしくは必要だが面白くないという人が多かったです。暗唱のシーンが良かったですね。内容とは関係ないですが登場人物の名前が覚えられないのは何故か、という話題が盛り上がりました」と団体Twitter上でつぶやいた。この投稿後、9分ほどで著者本人のアカウントから「バカだからじゃない?」というリプライが届き、立て続けに「本人の前で言えクズ」などといった罵倒する内容のツイートがなされた[1]。
このような罵倒はサークルのみに限らず、北大の学生全体を主語とする罵倒にまで発展した。これらの発言を受けて推理小説研究会メンバーだとするアカウントが12月9日「twitterは140字という短い字数でしかつぶやけない狭い世界なので、正しく内容をお伝えできず、古野先生には不快な思いをさせてしまったのかもしれません。申し訳ございません」という謝罪ツイートを行った。
しかし謝罪には古野まほろによる反応はなく、罵倒ツイートが続き、古野まほろのTwitterアカウントは炎上状態となった。12月11日19時ごろには「この午後あたりから、身辺に危難が想定され始めました。(中略)本信の周知期間を置いて、お休みします」というツイートを最後に、アカウントが削除された。
Twitterでの罵倒発言編集
- バカだからじゃない?
- 腐れ学生の癖になんだその口の利き方は、本人の前で言えクズ
- このクズどもは許さん
- あっあたしの過大要求でしたこれだって旧帝大で文系が57.5とか、千葉大?ちょっとありえない……これまで東大出を鼻で嗤う「異様に優秀な東北大出の役人」「同九大出」には結構出会っても、蝦夷地からは皆無だった理由がいま解りました 可哀想な人々に無理を要求してしまった。失礼をお詫びします[2]
- 期待をしたあたしの側がバカだった 猿はシェイクスピアを打てないんだった
- 顔も知らん加害者を殴り返すのに人格も立場も品もクソもあるか
- 先に手を出しといて被害者づらすんな