YOSAKOI練習警察通報事件
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YOSAKOI警察通報事件 (よさこいけいさつつうほうじけん)は、2015年5月、YOSAKOIソーラン団体「北海道大学"縁"」が北11条西4丁目のさつき公園で演舞披露会を行っていたところを通報された事件。
概要[編集]
2015年5月16日、15時ごろ、YOSAKOIソーラン団体「北海道大学"縁"」のメンバーが北11条西4丁目のさつき公園において演舞披露会を行なっているところを近隣住民に通報され、警察が出動した。 そして、この光景を撮影した者が2chにスレッドを作成し、炎上した。
もっとも、後に北大側が公開した説明資料によると、さつき公園での演舞披露会は「鉄西披露会」と呼ばれるもので、鉄西地区の活性化を目的として行政の許可を得たうえで毎年行われている公式のイベントであった(実際に北区鉄西地区まちづくりセンター所長も当該披露会に出席をしていた)。 また、主催者側は事前に周辺住民へのチラシによる周知をしていたことも判明した。
なお、当該披露会には縁と同様の北大のYOSAKOIソーラン団体である「テスク&祭人」も参加していた。
この鉄西披露会は現在も継続して行われている(2019年現在)