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− 北海道マラソン組織委員会が主催し、例年北海道大学が協力している。また、オフィシャルウェアパートナーはonであるが、北大OBの[[onちゃん]]とは無関係である。+
− 世界レベルの選手を間近で見られる絶好のチャンスであり、応援に来る人も多い。公認サークル、非公認サークル団体を問わず沿道で応援パフォーマンスが行われることもある。+
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== 概要 ==
== 概要 ==
北海道マラソン組織委員会が主催し、例年北海道大学が協力している。
2009年から北大構内をマラソンコースの終盤として使用するようになった。
2009年から北大構内をマラソンコースの終盤として使用するようになった。
世界レベルの選手を間近で見られる絶好のチャンスであり、応援に来る人も多い。かつては公認サークル、非公認サークル団体を問わず沿道で応援パフォーマンスが行われることがあったが、現在は応援パフォーマンスは申請制、かつ学生の夏休み期間のため北大生による応援パフォーマンスはほとんど見られなくなった。
当日は[[メインストリート]]の交通規制がかかり、競技中メインストリートを自由に横断できない。日曜日とはいえ放送大学やCoSTEPでは授業等が行われており、学生の中には不便さを感じている者もいるかもしれない。
当日は[[メインストリート]]の交通規制がかかり、競技中メインストリートを自由に横断できない。日曜日とはいえ放送大学やCoSTEPでは授業等が行われており、学生の中には不便さを感じている者もいるかもしれない。
後述の中止を経て3年ぶりに行われた2022年度は実業団選手が奮わず、男子は大学生が、女子は市民ランナーが優勝したが、北大の教員や学生も多くエントリーし、完走した北大関係者も多かった。また、日程が[[緑のビアテラス]]最終日と重複し、こちらも賑わいを見せた。マラソン翌朝も、アフターモーニングランと称しメインストリートを走るランナーが多く、また恐竜の着ぐるみもメインストリートを走り、賑わいを見せた。
例年、マラソン翌朝は、アフターモーニングランと称しメインストリートを走るランナーが多い。ごみ拾いをしたり、恐竜や[[牛]]の着ぐるみがメインストリートを走ったりする等、ランナーが自由に走り賑わいを見せる。
後述の中止を経て3年ぶりに行われた2022年度は実業団選手が奮わず、男子は大学生が、女子は市民ランナーが優勝したが、北大の教員や学生も多くエントリーし、完走した北大関係者も多かった。また、日程が[[緑のビアテラス]]最終日と重複し、こちらも賑わいを見せた。
2024年度は、女子の優勝者の直前を[[北大病院]]整形外科医師の男子ランナーが走るシーンがテレビ中継で取り上げられ、話題になった。また、男子の先頭選手が北大構内に入ったとき、空撮のカメラが北大と誤って札幌北高校の校舎とグラウンドを映し、空から先頭選手を捉えることができなかった。この日に初フルマラソンに挑戦する北大関係者が多く、有名な先生・学生では[[高等教育推進機構]]の山本堅一准教授や[[落語研究会]]所属の「高速ぷりん」のつるまるゆうとが初マラソンを完走したことをX上にて公表した。
2024年度は、女子の優勝者の直前を[[北大病院]]整形外科医師の男子ランナーが走るシーンがテレビ中継で取り上げられ、話題になった。また、男子の先頭選手が北大構内に入ったとき、空撮のカメラが北大と誤って札幌北高校の校舎とグラウンドを映し、空から先頭選手を捉えることができなかった。この日に初フルマラソンに挑戦する北大関係者が多く、有名な先生・学生では[[高等教育推進機構]]の山本堅一准教授や[[落語研究会]]所属の「高速ぷりん」のつるまるゆうとが初マラソンを完走したことをX上にて公表した。
