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「落語研究会」の版間の差分

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== 著名な芸人 ==
 
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創設者は[[恵迪寮]]OBで弁護士の山笑亭小粒氏。元来、恵迪寮の寮内サークルとして昭和39年に発足し、昭和41年に全学公認団体となった。
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2007年2月、所属学生の「いだけ家大志」が全日本学生落語選手権で準優勝し、[[北大えるむ賞]]受賞。
 
2007年2月、所属学生の「いだけ家大志」が全日本学生落語選手権で準優勝し、[[北大えるむ賞]]受賞。
  
2023年4月に大学生お笑い北海道No.1を決めるコンテスト「DAICON」にて、所属ユニットの「高速ぷりん」が優勝した。
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2023年4月に大学生お笑い北海道No.1を決めるコンテスト「DAICON」にて、所属ユニットの「高速ぷりん」が優勝し、その後2連覇を果たした。
  
所属落語家の「恋泣家きなこ」は、落語と地下アイドルの二足の鞋を履いている。この特性を活かし、アイドルとお笑いの融合ライブを2023年5月、XENONというライブハウスで初開催し、今後も継続して行われる。
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所属落語家の「恋泣家きなこ」は、2023年9月まで落語と地下アイドルの二足の鞋を履いていた。この特性を活かし、アイドルとお笑いの融合ライブを2023年5月、XENONというライブハウスで初開催し、2023年7月までに計2回開催された。
  
 
== メディア露出 ==
 
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* 放送時間:毎週木曜日22:00~23:00
 
* 放送時間:毎週木曜日22:00~23:00
 
* 出演者:WONDER*WHITE(札幌拠点の5名の地下アイドル、恋泣家きなこは「かりん」名義で出演)、ロベルト三好<ref>かつて本項で「公式お兄ちゃん」と書かれていた。</ref>
 
* 出演者:WONDER*WHITE(札幌拠点の5名の地下アイドル、恋泣家きなこは「かりん」名義で出演)、ロベルト三好<ref>かつて本項で「公式お兄ちゃん」と書かれていた。</ref>
* 視聴方法:FMラジオ(音声のみ)、YouTube LIVE(映像付き)
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* 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、YouTube LIVE(映像付き)
* 投稿方法:番組ホームページで募集し、Twitterでは受け付けていない。
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* 投稿方法:番組ホームページで募集し、X(Twitter)では受け付けていない。
 
* 特記事項:
 
* 特記事項:
リスナーがお便りを送る際、担当パーソナリティやメンバー、ゲストのみならず「ほわみん各位」への挨拶を行うのがお約束である。(ほわみんはワンダーホワイトのファンの総称)また、お便りの末尾には「iPhoneより送信」等の署名を付け、署名で笑いを取るのが恒例である。(例:「伝書鳩より送信」「糸電話より送信」等)</br>高速ぷりんをゲストに呼んだことがある。
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リスナーがお便りを送る際、担当パーソナリティやメンバー、ゲストのみならず「ほわみん各位」への挨拶を行うのがお約束である。(ほわみんはワンダーホワイトのファンの総称)また、お便りの末尾には「iPhoneより送信」等の署名を付け、署名で笑いを取るのが恒例である。(例:「伝書鳩より送信」「糸電話より送信」等)
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高速ぷりんをゲストに呼んだことがある。当該放送では、後述の「ギャグショータイム」をWONDER*WHITEの女の子が行った。
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かりんはユニット脱退のため2023年9月14日の放送をもって降板した。
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番組そのものは放送日時と出演者を変更した上で存続しているが、現在は落研メンバーや関係者の出演はない。
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放送中、番組のことが[[北大Wiki]]に載っていた件について触れたことがある。
  
 
=== 高速ぷりん×よっちゃんの成り上がり! ===
 
=== 高速ぷりん×よっちゃんの成り上がり! ===
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* 出演者:高速ぷりん、よっちゃん
 
* 出演者:高速ぷりん、よっちゃん
 
* 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、サイマルラジオ(映像付き)
 
* 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、サイマルラジオ(映像付き)
* 投稿方法:番組ホームページの他、Twitterのハッシュタグ「#高ぷり」でも受け付ける。
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* 投稿方法:番組ホームページの他、X(Twitter)の[[ハッシュタグ]]「#高ぷり」でも受け付ける。
 
* 特記事項:
 
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「ギャグショータイム」のコーナーが名物である。スタジオにパーソナリティ用の椅子があるが、盛り上がると椅子から立ち上がりネタを披露するのが特徴である。
 
「ギャグショータイム」のコーナーが名物である。スタジオにパーソナリティ用の椅子があるが、盛り上がると椅子から立ち上がりネタを披露するのが特徴である。
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当初は1クール打切の予定であったが、放送期間が延長された。
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他局の裏番組出演を理由に、高速ぷりんが番組を欠席したことがある。
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2024年2月21日の放送では放送局長をゲストに呼びネタを披露し、局長からは「いい人すぎて毒がない」との評価を受けたものの、局長に認められ局長がパーソナリティを務める「MARUの時間」という番組出演のオファーを受け、3月10日に出演を果たした他<ref>出演当日はつるまるの誕生日のため、サプライズで誕生日ケーキが贈られた。</ref>、高速ぷりん主催ライブでの放送局名義のフラワースタンドの掲出とチラシへの広告出稿を取り付けた。
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2024年6月12日の放送で、北大落研の殆どの1年生がゲスト出演し、前週の放送で出演した1年生2人と合わせて1年生のお披露目を行った。
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花盛りライオットをゲストに呼んだことがある。メンバーの実家の門限のため放送開始から20分間で退席した。
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=== 花盛りライオットのしゃべり盛り(仮) ===
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* 放送開始:2023年7月
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* 放送局:さっぽろ村ラジオ(コミュニティFM)
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* 放送時間:毎週土曜日24:00~26:00
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* 出演者:花盛りライオット、北大落研メンバー
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* 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、YouTube LIVE(映像付き)
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* 投稿方法:放送局のeメールアドレスの他、Xのハッシュタグ「#おしゃべりライオット」、YouTube LIVEのチャット欄で受け付ける。
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* 特記事項:
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本項目3番組の中では最も落研色が強い。番組の大半は落研トークが繰り広げられる。
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高速ぷりんをゲストに呼んだことがある。2023年12月30日の放送中、高速ぷりんの大学生M-1グランプリ決勝進出が決定し、その模様が速報された。
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放送開始当初は生放送であったが、メンバーの実家の門限のため現在は収録番組である。
  
 
== 関連項目 ==
 
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
* [https://twitter.com/hokuochi Twitterアカウント]
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* [https://twitter.com/hokuochi Xアカウント]
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年9月24日 (火) 18:21時点における最新版

落語研究会(らくごけんきゅうかい)は落語や漫才などを行う公認学生団体。通称落研(おちけん)。

概要[編集]

1966年創立の、道内唯一の大学落語サークルである。

活動頻度が週1回で、時間的負担が軽い。

浴衣や着物で活動を行うことがある。

著名な芸人[編集]

創設者は恵迪寮OBで弁護士の山笑亭小粒氏。元来、恵迪寮の寮内サークルとして昭和39年に発足し、昭和41年に全学公認団体となった。

2007年2月、所属学生の「いだけ家大志」が全日本学生落語選手権で準優勝し、北大えるむ賞受賞。

2023年4月に大学生お笑い北海道No.1を決めるコンテスト「DAICON」にて、所属ユニットの「高速ぷりん」が優勝し、その後2連覇を果たした。

所属落語家の「恋泣家きなこ」は、2023年9月まで落語と地下アイドルの二足の鞋を履いていた。この特性を活かし、アイドルとお笑いの融合ライブを2023年5月、XENONというライブハウスで初開催し、2023年7月までに計2回開催された。

メディア露出[編集]

ワンダーホワイトの純白エアライン[編集]

  • 放送開始:2023年2月
  • 放送局:ラジオカロスサッポロ(コミュニティFM)
  • 放送時間:毎週木曜日22:00~23:00
  • 出演者:WONDER*WHITE(札幌拠点の5名の地下アイドル、恋泣家きなこは「かりん」名義で出演)、ロベルト三好[1]
  • 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、YouTube LIVE(映像付き)
  • 投稿方法:番組ホームページで募集し、X(Twitter)では受け付けていない。
  • 特記事項:

リスナーがお便りを送る際、担当パーソナリティやメンバー、ゲストのみならず「ほわみん各位」への挨拶を行うのがお約束である。(ほわみんはワンダーホワイトのファンの総称)また、お便りの末尾には「iPhoneより送信」等の署名を付け、署名で笑いを取るのが恒例である。(例:「伝書鳩より送信」「糸電話より送信」等)

高速ぷりんをゲストに呼んだことがある。当該放送では、後述の「ギャグショータイム」をWONDER*WHITEの女の子が行った。

かりんはユニット脱退のため2023年9月14日の放送をもって降板した。

番組そのものは放送日時と出演者を変更した上で存続しているが、現在は落研メンバーや関係者の出演はない。

放送中、番組のことが北大Wikiに載っていた件について触れたことがある。

高速ぷりん×よっちゃんの成り上がり![編集]

  • 放送開始:2023年5月
  • 放送局:RADIOワンダーストレージ(コミュニティFM)
  • 放送時間:毎週水曜日21:00~22:00(放送局の働き方改革の方針のため、毎月5週目の放送はない。)
  • 出演者:高速ぷりん、よっちゃん
  • 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、サイマルラジオ(映像付き)
  • 投稿方法:番組ホームページの他、X(Twitter)のハッシュタグ「#高ぷり」でも受け付ける。
  • 特記事項:

「ギャグショータイム」のコーナーが名物である。スタジオにパーソナリティ用の椅子があるが、盛り上がると椅子から立ち上がりネタを披露するのが特徴である。

当初は1クール打切の予定であったが、放送期間が延長された。

他局の裏番組出演を理由に、高速ぷりんが番組を欠席したことがある。

2024年2月21日の放送では放送局長をゲストに呼びネタを披露し、局長からは「いい人すぎて毒がない」との評価を受けたものの、局長に認められ局長がパーソナリティを務める「MARUの時間」という番組出演のオファーを受け、3月10日に出演を果たした他[2]、高速ぷりん主催ライブでの放送局名義のフラワースタンドの掲出とチラシへの広告出稿を取り付けた。

2024年6月12日の放送で、北大落研の殆どの1年生がゲスト出演し、前週の放送で出演した1年生2人と合わせて1年生のお披露目を行った。

花盛りライオットをゲストに呼んだことがある。メンバーの実家の門限のため放送開始から20分間で退席した。

放送中、番組のことが北大Wikiに載っていた件について触れたことがある。

花盛りライオットのしゃべり盛り(仮)[編集]

  • 放送開始:2023年7月
  • 放送局:さっぽろ村ラジオ(コミュニティFM)
  • 放送時間:毎週土曜日24:00~26:00
  • 出演者:花盛りライオット、北大落研メンバー
  • 視聴方法:FMラジオ・リスラジ(音声のみ)、YouTube LIVE(映像付き)
  • 投稿方法:放送局のeメールアドレスの他、Xのハッシュタグ「#おしゃべりライオット」、YouTube LIVEのチャット欄で受け付ける。
  • 特記事項:

本項目3番組の中では最も落研色が強い。番組の大半は落研トークが繰り広げられる。

高速ぷりんをゲストに呼んだことがある。2023年12月30日の放送中、高速ぷりんの大学生M-1グランプリ決勝進出が決定し、その模様が速報された。

放送開始当初は生放送であったが、メンバーの実家の門限のため現在は収録番組である。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. かつて本項で「公式お兄ちゃん」と書かれていた。
  2. 出演当日はつるまるの誕生日のため、サプライズで誕生日ケーキが贈られた。


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