【広告】Amazonリンククリック後、何かを買うと北大Wikiの運営費になります

北大地図パズル紹介バナー

【ゲキムズ?】 北大地図パズル


「Hokkaido Summer Institute」の版間の差分

提供: 北大Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎概要: 内容の加筆)
 
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
'''Hokkaido Summer Institute'''(ほっかいどうサマーインスティテュート)は、夏休みに開講される集中講義シリーズ。大学院生と学部2年生以上が対象で、[[総合教育部]]1年生は関わりがない。
+
'''Hokkaido Summer Institute'''(ほっかいどうサマーインスティテュート、略称HSI)は、6月~10月に開講される集中講義シリーズ。大学院生と学部2年生以上が対象で、[[総合教育部]]1年生は関わりがない。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
6行目: 6行目:
 
北大生の他に、世界各国からの短期留学生と国内の他大学学生・院生も受講できる。また、大半の講義は科目等履修生として社会人も受講できる。北大生が履修する場合は、特別な手続きは必要なく[[ELMS]]から集中講義として履修登録を行えばよい。
 
北大生の他に、世界各国からの短期留学生と国内の他大学学生・院生も受講できる。また、大半の講義は科目等履修生として社会人も受講できる。北大生が履修する場合は、特別な手続きは必要なく[[ELMS]]から集中講義として履修登録を行えばよい。
  
短期留学生には講義のない日に種々のイベントが行われ、日本文化を体験することができる。
+
短期留学生には講義のない日に種々のイベントが行われ、日本文化を体験することができる。特に、予約制で行われる「流しそうめん」は人気である。
  
開講科目は年々充実している。2022年度は学部生を対象とする「ネコツーリズム-猫への旅行、猫のための旅行、旅行している猫、そして猫のおもてなしのすばらしさ」なる題目の講義が開講される。
+
開講科目は年々充実している。2022年度は学部生を対象とする「ネコツーリズム-猫への旅行、猫のための旅行、旅行している猫、そして猫のおもてなしのすばらしさ」なる題目の講義が開講された。
  
2023年度は、初めて日本語で行われる講義が開講される。
+
2023年度は、初めて日本語で行われる講義が、2024年度は、初めて[[中国語]]で行われる講義が開講される。
 +
 
 +
== コース ==
 +
=== 先端研究コース ===
 +
主に学生を対象とする専門教育。SDGs、感染症、起業など専門的な内容を目的とする。
 +
 
 +
=== グローバル・リベラル・アートコース ===
 +
一般教養を目的とする。
 +
 
 +
=== professional program in English ===
 +
主に社会人を対象とする、英語で行われるリメディアル教育。
 +
 
 +
=== professional program in Japanese ===
 +
主に社会人を対象とする、日本語で行われるリメディアル教育。学生の受講は可能であるが、単位にはならない。
 +
 
 +
== 備考 ==
 +
[[法学部|法学研究院]]が開催する知的財産法のサマーセミナー、および[[公共政策大学院]]が開催する地方議員・公務員向けサマースクールと混同する人がいるが、両セミナーともHokkaidoサマー・インスティテュートとは無関係である。
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 
* [[Modern Japanese Studies Program]]
 
* [[Modern Japanese Studies Program]]
* [[北大マルシェ(イベント)]]:会期中かつて開催されていたイベント。
+
* [[緑のビアテラス]]:会期中開催されているイベント。
 
* [[体育館]]:一般開放を利用し留学生がスポーツをする。
 
* [[体育館]]:一般開放を利用し留学生がスポーツをする。
 
* [[全学停電]]
 
* [[全学停電]]
20行目: 36行目:
 
{{DEFAULTSORT:ほつかいとうさまあいんすていてゆうと}}
 
{{DEFAULTSORT:ほつかいとうさまあいんすていてゆうと}}
 
[[Category:講義]]
 
[[Category:講義]]
 +
[[Category:SDGs]]

2024年10月12日 (土) 23:02時点における最新版

Hokkaido Summer Institute(ほっかいどうサマーインスティテュート、略称HSI)は、6月~10月に開講される集中講義シリーズ。大学院生と学部2年生以上が対象で、総合教育部1年生は関わりがない。

概要[編集]

世界各国から一流の研究者を招致して集中講義を行う。講義は一部の授業を除き英語で行われる。

北大生の他に、世界各国からの短期留学生と国内の他大学学生・院生も受講できる。また、大半の講義は科目等履修生として社会人も受講できる。北大生が履修する場合は、特別な手続きは必要なくELMSから集中講義として履修登録を行えばよい。

短期留学生には講義のない日に種々のイベントが行われ、日本文化を体験することができる。特に、予約制で行われる「流しそうめん」は人気である。

開講科目は年々充実している。2022年度は学部生を対象とする「ネコツーリズム-猫への旅行、猫のための旅行、旅行している猫、そして猫のおもてなしのすばらしさ」なる題目の講義が開講された。

2023年度は、初めて日本語で行われる講義が、2024年度は、初めて中国語で行われる講義が開講される。

コース[編集]

先端研究コース[編集]

主に学生を対象とする専門教育。SDGs、感染症、起業など専門的な内容を目的とする。

グローバル・リベラル・アートコース[編集]

一般教養を目的とする。

professional program in English[編集]

主に社会人を対象とする、英語で行われるリメディアル教育。

professional program in Japanese[編集]

主に社会人を対象とする、日本語で行われるリメディアル教育。学生の受講は可能であるが、単位にはならない。

備考[編集]

法学研究院が開催する知的財産法のサマーセミナー、および公共政策大学院が開催する地方議員・公務員向けサマースクールと混同する人がいるが、両セミナーともHokkaidoサマー・インスティテュートとは無関係である。

関連項目[編集]



北大Wikiアクセス数
全期間 最近1週間
記事「Hokkaido Summer Institute」 0 0
北大Wiki全体 Error! Error!

北大Wikiに関するお問い合わせはこちら