「交響楽団」の版間の差分
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* クラリネット…壊れてはいない。色んなサイズがある。 | * クラリネット…壊れてはいない。色んなサイズがある。 | ||
* ファゴット(バスーン)…とても低い音を出す。人手不足。 | * ファゴット(バスーン)…とても低い音を出す。人手不足。 | ||
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* トロンボーン&チューバ…びょーんとのびるやつ&大きくて低い音のやつ。 | * トロンボーン&チューバ…びょーんとのびるやつ&大きくて低い音のやつ。 | ||
* パーカッション…ティンパニ小太鼓大太鼓木琴鉄琴シンバルトライアングルなどなんでも。 | * パーカッション…ティンパニ小太鼓大太鼓木琴鉄琴シンバルトライアングルなどなんでも。 | ||
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2017年末に永眠し、北大交響楽団の「永久名誉指揮者」となった。 | 2017年末に永眠し、北大交響楽団の「永久名誉指揮者」となった。 | ||
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2023年6月11日 (日) 21:35時点における最新版
北海道大学交響楽団 (ほっかいどうだいがくこうきょうがくだん) は北大生が中心となっている交響楽団。
概要[編集]
北大や付近の大学の大学生がオーケストラを組む団体である。北大オケともいう。初夏と秋に定期演奏会を行うほか、室内楽演奏会、クリスマスコンサート、卒業演奏会などを行う。入学式、卒業式でも演奏する。サークル会館で練習している。
沿革[編集]
- 1921(大正10)年 : 北大ソキエタス・パストラーリスが結成
- 1923(大正12)年 : 北大ソキエタス・パストラーリスより、札幌シンフォニーが分離独立
- 1924(大正13)年 : 北大文武会管弦楽団が創立
- 1941(昭和16)年 : 2楽団が統一し、北海道大学交響楽団となる。第1回定期演奏会が行われる
- 1956(昭和31)年 : 北大交響楽団復活演奏会(旧市民会館)
- 1957(昭和32)年 : 演奏旅行開始
- 1964(昭和39)年 : 北海道文化奨励賞受賞
- 1975(昭和50)年 : 北大交響楽団OB楽友会管弦楽団設立、第1回演奏会(クラーク会館)
- 1986(昭和61)年 : 札幌市市民芸術祭賞受賞
- 1991(平成03)年 : 立70周年記念第82回定期演奏会(札幌市民会館)
- 1995(平成07)年 : 北海道文化賞受賞
- 2000(平成12)年 : 文化庁地域文化功労者文部大臣表彰
- 2003(平成15)年 : 北大えるむ賞受賞
- 2023(令和05)年 : 北大えるむ賞受賞
パート[編集]
- ヴァイオリン…一番小さい弦楽器。ぎょうさんいる。
- ヴィオラ…二番目に小さい弦楽器。正直ヴァイオリンと何が違うのか音楽やってないと分かんない。
- チェロ…二番目に大きい弦楽器。人間の声に一番近い楽器(らしい)
- コントラバス…一番大きい弦楽器。吹奏楽に唯一顔を出す弦楽器。
- フルート…横笛。ピッコロもいる(もっとちっさい)。
- オーボエ…チューニングで最初にラの音を出す。演奏するのがクソむずい。
- クラリネット…壊れてはいない。色んなサイズがある。
- ファゴット(バスーン)…とても低い音を出す。人手不足。
- ホルン…管を巻いているが酔っているわけではない。演奏するのがクソむずい。
- トランペット…ファンファーレとかするやつ。花形。
- トロンボーン&チューバ…びょーんとのびるやつ&大きくて低い音のやつ。
- パーカッション…ティンパニ小太鼓大太鼓木琴鉄琴シンバルトライアングルなどなんでも。
川越守永久名誉指揮者[編集]
川越守先生は北大在学中、戦後の混乱のさなかに北大交響楽団の再建に力を尽くし、数多くの演奏会において指揮を執ってきた。
北大交響楽団での活動はもとより、数多くの音楽の場で活躍をし、「北海の幻想」、「交響三章」、交響詩「サッポロ」等の作品を残した。
2017年末に永眠し、北大交響楽団の「永久名誉指揮者」となった。
その他[編集]
2022年北大祭にて、模擬店グランプリで総合2位の快挙となった。翌2023年も模擬店グランプリ総合2位となった。なお、模擬店の品目は毎年わたあめである。
2022年11月にSTV札幌テレビ放送で放送された『どさんこワイド179』の人気コーナー「電話でお絵かきですよ!」に出演し、お絵かきクイズに当選した視聴者の高額賞金獲得に貢献した。