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== 観光客であることの不利益 == | == 観光客であることの不利益 == | ||
| − | [[北大生協]] | + | [[北大生協]]の学食では、組合員価格の20%増の非組合員割増価格が適用される<ref>2025年3月までは、組合員価格の10%増の来訪者価格であった。</ref><ref>非組合員割増価格は観光客のみならず、北大生協に加入していない北大構成員にも適用される。</ref>。また平日11:30~13:00は北大構成員以外の学食利用は禁止される。 |
[[カフェdeごはん]]では、北大生が学生証の提示により受けられる割引が受けられない。 | [[カフェdeごはん]]では、北大生が学生証の提示により受けられる割引が受けられない。 | ||
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[[オープンイノベーションハブエンレイソウ]]の利用は有料となる。ただし他大学学生は無料である。 | [[オープンイノベーションハブエンレイソウ]]の利用は有料となる。ただし他大学学生は無料である。 | ||
2025年6月30日 (月) 12:20時点における最新版
観光客(かんこうきゃく)は北大を訪れる北大外の人たち。この項では散歩しているような近所の人や、学会参加のため来訪している研究者を含む学外者のことも扱う。
概要[編集]
札幌キャンパスは札幌駅からほど近いところにある自然豊かな場所で、観光ガイドなどでも訪問先として紹介されることがあるためか、日々多くの観光客が訪れる。 また近所の人も公園代わりに散歩していたりすることも多い。
観光[編集]
主な訪問先としてクラーク像やポプラ並木が挙げられる。 北大構内を歩いていると尋ねられることも多いが、クラーク像を案内すると指を指していないのでちょっとガッカリされるし、ポプラ並木は下手すると学生も行ったことがなかったりしてなかなか難しい。
北大祭の時期には近くの人が大勢あつまりごった返す。また紅葉の時期になるとイチョウ並木にもたくさん人が集まる。
構内循環バスには学生同様乗ることは許されていないが、勘違いした観光客が乗ろうとする事例が多い。
総合博物館や中央食堂、セイコーマートに出入りしている様子もよく見られる。
メインストリート上などで道の真ん中に立って写真撮影を行っているものもおり、通行の支障となることがしばしばある。
渋滞せずお金のかからない道内GWスポットとして、北大の名前が挙げられることがある。
近所の人[編集]
犬の散歩や子供連れなども多い。中央ローンなどで遊んでいたり、大野池でベンチに腰掛けている姿がよく見られる。
メインストリートではランニングをしている姿も多い。
秋になると早朝のイチョウ並木でギンナン拾いをしている人たちもよく見かけられる。臭い。
学会参加者[編集]
通年で大規模学会が年に複数回開催される。教養棟や工学部、学術交流会館がメイン会場になることが多い。都道府県支部レベルの集会を含む小規模学会の開催はほぼ毎週末ある。
懇親会や名刺交換会もレストランを多数有する北大構内で行われることが多い。メイン会場が学術交流会館で懇親会が北部食堂となるケースや、逆にメイン会場が教養棟で懇親会がカフェdeごはんとなるケースもざらにあり、メインストリートを端から端まで歩くことで学会参加者にとっての健康増進の効果もある。
観光客であることの不利益[編集]
北大生協の学食では、組合員価格の20%増の非組合員割増価格が適用される[1][2]。また平日11:30~13:00は北大構成員以外の学食利用は禁止される。
カフェdeごはんでは、北大生が学生証の提示により受けられる割引が受けられない。
北大の試験期間中、北大関係者以外は図書館(含北図書館)の入館・利用ができない。それ故、黒百合会の新人展や書道部の冬季展など、利用制限期間中に図書館で開催される学生イベントで、学外者が観覧できないケースが発生する。
オープンイノベーションハブエンレイソウの利用は有料となる。ただし他大学学生は無料である。
