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(ページの作成:「移行点とは北大の進学振り分けに使われる、移行先に必要な科目の平均GPAの点数のことである。 北海道大学の一年生は学部へ…」) |
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2020年11月17日 (火) 19:29時点における版
移行点とは北大の進学振り分けに使われる、移行先に必要な科目の平均GPAの点数のことである。 北海道大学の一年生は学部へ未所属の総合教育部として一年を過ごし、教養単位のGPAを元にした移行点によって希望学部への配属が優先的に行われる。ただし、多くの文系学部(総合文系以外)や医学部、歯学部、獣医学部、後期入試での入学者は入学時点で学部がすでに決定しており、転部を考えない限り必要のない概念である。
教養単位は46単位であるものの移行点に使われる科目はそれより少なく、また、進級の最低単位数は32単位であるため、46単位取り切っていればありえない移行点での進級をする猛者たちがいる。 移行点計算に使われる単位数は理系では38単位、文系と保健学科はバカなので32単位である。
移行点には希望学部へ行けなかった多くの者たちの怨念と憎悪が詰まっており軽々しく口に出してはいけない言葉である。
移行点のトップに位置するのはもちろん医学部医学科や獣医学部であるが、総合教育部からの移行はそれぞれ5人ずつしか定員がないためほぼ関係ない。本当に入りたい人は普通に学部別入試で合格してくれ。
問題となるのは