「赤本」の版間の差分
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[[北大生協]]では、例年[[オープンキャンパス]]に合わせ、書籍部にて赤本の特設コーナーを設けている。2023年8月のクラーク書籍一般書ランキングにて、理系(前期)が売上第1位、文系(前期)が売上第3位となった。 | [[北大生協]]では、例年[[オープンキャンパス]]に合わせ、書籍部にて赤本の特設コーナーを設けている。2023年8月のクラーク書籍一般書ランキングにて、理系(前期)が売上第1位、文系(前期)が売上第3位となった。 | ||
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+ | 2024年10月、株式会社バンダイは全国のガシャポンにて『豆ガチャポン 大学赤本』を発売した。旧帝七大学が対象で、北大は1964年度の赤本が復刻された。限定販売のため、X上では転売屋の標的となっている。 | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
* [[北十二条書店]]:過年度の赤本を販売している。 | * [[北十二条書店]]:過年度の赤本を販売している。 | ||
+ | * [[北図書館]]:東大、神戸大の赤本を所蔵している。 | ||
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2024年11月2日 (土) 16:27時点における最新版
赤本(あかほん)は、教学社が出版する、大学入試過去問題集「大学入試シリーズ」の通称である。
概要[編集]
過去問の代名詞。出版されている大学の数の多さは圧巻であるが、肝心の中身については予備校教師を中心に批判されることもしばしば。特に国語の信頼度は低い。北海道大学の場合、最新5か年掲載の文系(前期)、理系(前期)、最新3か年掲載の後期の3種類に加え、難関校過去問シリーズとして「北大の英語15か年」と「北大の理系数学15か年」が出版されている。このシリーズ、近年新刊が増えているが、東京・京都・大阪3大学以外はなかなか種類が増えない。京都大の日本史・世界史の発刊が昨年であることを鑑みると、他の4帝大は我慢を強いられる公算が高い。
小ネタ[編集]
北大生協では、例年オープンキャンパスに合わせ、書籍部にて赤本の特設コーナーを設けている。2023年8月のクラーク書籍一般書ランキングにて、理系(前期)が売上第1位、文系(前期)が売上第3位となった。
2024年10月、株式会社バンダイは全国のガシャポンにて『豆ガチャポン 大学赤本』を発売した。旧帝七大学が対象で、北大は1964年度の赤本が復刻された。限定販売のため、X上では転売屋の標的となっている。