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「北大構内で会える生物」の版間の差分

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: 北大農場に食物をとりに来ている模様。[[農学部]]テニスコート付近にもたまに出没。
 
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: 農場にいる。子羊もいる。
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: 農場にいる。子羊もいる。ほぼ全て体色が白いが、黒い羊が1頭いる。
 
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* ウマ
 
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: サラブレッド種。北大[[馬術部]]により飼育されている。
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: サラブレッド種は北大[[馬術部]]により飼育されている。また、[[人文・社会科学総合教育研究棟]]と[[セイコーマート]]の間の敷地で小型の馬がいることがあり、文学部に馬の心理学を研究している教員がいる関係だと思われる。
 
* [[観光客|ヒト]]
 
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: 2万匹ぐらいいる、北大で最も数の多い大型哺乳類である。建物内に隠れていたり、メインストリートを闊歩していたりと、北大の構内で大量に生息している。見た目では判断できないが、ヒトのソサエティには教授と学生といった明確な上下関係が存在することが明らかになっている。複雑な鳴き声によりコミュニケーションをとっていて、北大構内では四六時中ヒトの鳴き声を聞くことができる。深夜にも活動する個体もいる。特殊な生態として、アルコールで酩酊状態になることを好むこと、決まった時間になると建物に駆け込むことなどが挙げられる。学内でみられるヒトのうち北海道産は3割ぐらいである。大学外からの侵入もかなり多い。
 
: 2万匹ぐらいいる、北大で最も数の多い大型哺乳類である。建物内に隠れていたり、メインストリートを闊歩していたりと、北大の構内で大量に生息している。見た目では判断できないが、ヒトのソサエティには教授と学生といった明確な上下関係が存在することが明らかになっている。複雑な鳴き声によりコミュニケーションをとっていて、北大構内では四六時中ヒトの鳴き声を聞くことができる。深夜にも活動する個体もいる。特殊な生態として、アルコールで酩酊状態になることを好むこと、決まった時間になると建物に駆け込むことなどが挙げられる。学内でみられるヒトのうち北海道産は3割ぐらいである。大学外からの侵入もかなり多い。
 
* [[エゾシカ]]
 
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: 近年札幌市街地での目撃情報が相次いでいる。[[獣医学部]]敷地内でのシカ出没が確認された。シカ侵入により[[植物園]]が休園したことがある。
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: 近年札幌市街地での目撃情報が相次いでいる。[[獣医学部]]敷地内でのシカ出没が確認された。シカ侵入により[[植物園]]が休園したことがある。札幌キャンパス内で出没した時は、在札テレビ局が大挙して取材しに来る。2020年6月にも[[総合博物館]]付近で目撃されており、[https://log.mkuriki.com/deer-in-the-hokkaido-university/ 新川などをたどってきたのではないかという憶測]もある。
 
* アルパカ
 
* アルパカ
 
: 獣医学部で飼育されている。
 
: 獣医学部で飼育されている。
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: 数は多くないが、キャンパス内随所に植えられている。
 
: 数は多くないが、キャンパス内随所に植えられている。
 
* リンゴ
 
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: 余市町の果樹園で栽培されている。長い間門外不出であったが、スイーツに加工されて北大内ショップで市販された。
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: 余市町の果樹園で栽培されている。長い間門外不出であったが、スイーツやビールに加工されて北大内ショップで市販された。
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2024年9月17日 (火) 07:46時点における最新版

北大構内で会える生物の項では、北海道大学で会える生物全般についてまとめる。会える場所、時期、珍しさ、生態ついても軽く解説。

哺乳類[編集]

北大農場で飼育されているが、ポプラ並木側ではなく、サークル会館側にいる。モデルバーン付近のサイクリングロードからでも獣医学部管轄の個体にあえる。
  • エゾリス
樹上で生活することが多く会うこと自体は難しいが、おそらく北大では全般的にいると思われる。何かの拍子に木を降りてメインストリートを横切って走り別の木に登ることがある。積雪期は農学部ローンなど人が立ち入らない雪上に目をやると木と木をつなぐ無数の足跡が見つかる。
  • キタキツネ
北大農場に食物をとりに来ている模様。農学部テニスコート付近にもたまに出没。
農場にいる。子羊もいる。ほぼ全て体色が白いが、黒い羊が1頭いる。
農場のヒツジ
  • ウマ
サラブレッド種は北大馬術部により飼育されている。また、人文・社会科学総合教育研究棟セイコーマートの間の敷地で小型の馬がいることがあり、文学部に馬の心理学を研究している教員がいる関係だと思われる。
2万匹ぐらいいる、北大で最も数の多い大型哺乳類である。建物内に隠れていたり、メインストリートを闊歩していたりと、北大の構内で大量に生息している。見た目では判断できないが、ヒトのソサエティには教授と学生といった明確な上下関係が存在することが明らかになっている。複雑な鳴き声によりコミュニケーションをとっていて、北大構内では四六時中ヒトの鳴き声を聞くことができる。深夜にも活動する個体もいる。特殊な生態として、アルコールで酩酊状態になることを好むこと、決まった時間になると建物に駆け込むことなどが挙げられる。学内でみられるヒトのうち北海道産は3割ぐらいである。大学外からの侵入もかなり多い。
近年札幌市街地での目撃情報が相次いでいる。獣医学部敷地内でのシカ出没が確認された。シカ侵入により植物園が休園したことがある。札幌キャンパス内で出没した時は、在札テレビ局が大挙して取材しに来る。2020年6月にも総合博物館付近で目撃されており、新川などをたどってきたのではないかという憶測もある。
  • アルパカ
獣医学部で飼育されている。

鳥類[編集]

  • アカゲラ
キツツキ。木を叩く音が聞こえたら大抵こいつ。
いつでもどこでもいる。ハシブトガラスとハシボソガラス両方いるがハシブトの方が多い。自転車に食べ物を放置していると持って行かれてしまう。5~8月は繁殖期のようで、巣がある上方向を見た人間の顔を覚えて執拗に背後からキックをかませてくる。下手に怒らせたりしなければエスカレートはしないはず
。あくまでキック攻撃は巣を防衛するためなので、こっちが正面を向いたりバンザイしていると向こうからは何もできなくなる。
  • カルガモ
夏季に大野池によく出没。ふっとう君の友達らしい。
  • カワラバト
いつでもどこでもいる(その2)。たまにアルビノもいる。緊張感皆無で一見弱そうな鳥類だが、こいつらの強みはその繁殖力。餌があれば爆発的に増えるので餌付けは禁物。
  • ゴジュウカラ
北大が雪をかぶるころにやってくる。会うこと自体は比較的楽な部類。メインストリートの樹木の表面を縦横無尽に走り回る。
  • シジュウカラ
冬季以外の北大にいる。遠くまで通る鳴き声が特徴的。
  • ヤマガラ
腹側がオレンジ色のカラ類。ジージーと鳴く。
  • トビ
新渡戸像奥の研究家屋に止まって鳴いている姿が目撃されている。
  • ツグミ
農場のあたりで見られる。
  • ヒヨドリ
冬には木の実を食べているところが見られる。
  • ニワトリ
農場にいる。朝に鳴く。
  • スズメ
いつでもどこにでもいる(その3)。ほおの黒い斑があることでニュウナイスズメと見分けられる。
  • オシドリ
大野池やサクシュコトニ川周辺にいる。
  • シマエナガ
冬季に苫小牧演習林で見られる。札幌キャンパス植物園での目撃例もある。かつて総合博物館で企画展が開催された。

両生類[編集]

  • エゾアカガエル
北大では4〜5月に繁殖期を迎えタピオカを生む。
  • エゾサンショウウオ
エゾアカガエルと大体同時期に繁殖する。

昆虫[編集]

  • アカアシクワガタ
ごくまれに農学部付近に死骸が見つかる。周囲のニレやシラカバに関連していると思われる。農学部周辺の森林の街灯に運が良ければ会えるかも。
  • アブラゼミ
おそらく一番数が多いセミ。成虫本体に会うのは難しいが鳴き声はよくきこえる。夏季休業時かつ夜のメインストリートの木の杭とロープで作った柵に止まって羽化する瞬間に出会える。
  • エゾシロチョウ
白くてちょっと大きい。6~7月にふわふわ飛ぶ。集団で蛹になる習性がある。
  • エゾゼミ
鳴き声はただひたすら「ジー」であり地味。北大北部、教養棟付近の方が鳴き声を聞きやすいイメージ。
  • エゾハルゼミ
5~7月に出てくるセミ。鳴き声が不思議。
  • カメムシ
秋から冬にかけて、屋内で出会えることがある。寒くなってくると、建物の自動ドア付近に集まってきてホラー。臭気を取り除くには、石鹸で洗ったり温風を当てたりするとよい。
  • ミツバチ・スズメバチ
北大構内で巣を作っている。教養棟に乱入して授業妨害をすることがある。
  • ミヤマカラスアゲハ
北大農場で会いやすい。
  • モンキチョウ
黄色い。たまに白い。
  • モンシロチョウ
白い。
  • ユキムシ
雪の降り始める前あたりで白いのがひらひらするので分かる。

植物[編集]

  • ポプラ
ポプラ並木平成ポプラ並木に行くと植わっている。綿毛の時期(5~7月)になると付近の天気はポプラの綿毛になる。割と遠くまで飛んであちこちで地面に積もる。可燃性が高く大量に集めて火をつけると一瞬で激しく燃え上がるので燃やす際は風呂場などで行うように。
  • ハルニレ
エルムとも呼ばれる、大きい木。
花が北大の校章のモチーフになっている、多年草。理系1年だったら、自然科学実験のレポート提出ボックスの近くで咲いているのを目撃できるだろう。
  • イチョウ
イチョウ並木で見られる。
  • シラカバ
シラカンバ、カンバともいう、幹が真っ白な木。
  • オオウバユリ
アイヌの食料になっていたユリ。原生林で見られる。
  • フキ
冬の終わり頃にフキノトウがたくさん出る。取って食べる人もいるようす。
  • ツタ
恵迪寮の壁を覆う。寮からは景観の一部とみなされている。他に総合博物館、農場の研究棟でも見られる。
  • トウモロコシ
農場で栽培されている。2018年の台風では多くが倒れ、鳥のレストランになっていた。
  • ケイソウ
大野池にいるものを自然科学実験の生物系で観察する(2018年度現在)。
  • たんぽぽ
綿毛を吹くのが楽しい。ただし風上に向かって吹くと顔にかかる。
  • シバ
中央ローンなどは広い芝生になっている。
  • ヒマワリ
農場で栽培されている。
  • サクラ
数は多くないが、キャンパス内随所に植えられている。
  • リンゴ
余市町の果樹園で栽培されている。長い間門外不出であったが、スイーツやビールに加工されて北大内ショップで市販された。

関連項目[編集]



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