差分
→特別活動
2020年9月には、性別適合手術をテーマとしたドキュメンタリー映画の上映会を主催した。イベントでは、性別適合手術を扱ったドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ～空と木の実の9年間～』の上映のほか、北海道議会議員の渕上綾子氏、さっぽろレインボープライド副実行委員長の満島てる子氏、サークル執行部員によるトークイベントを行った。<br>
2020年9月には、性別適合手術をテーマとしたドキュメンタリー映画の上映会を主催した。イベントでは、性別適合手術を扱ったドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ～空と木の実の9年間～』の上映のほか、北海道議会議員の渕上綾子氏、さっぽろレインボープライド副実行委員長の満島てる子氏、サークル執行部員によるトークイベントを行った。<br>
イベントの日程がさっぽろレインボープライド2020開催日の直前だったこともあり、複数メディアにて活動が紹介され、北海道大学でのLGBTQに関する取り組みが全道に発信されることとなった。<br>
イベントの日程がさっぽろレインボープライド2020開催日の直前だったこともあり、複数メディアにて活動が紹介され、北海道大学でのLGBTQに関する取り組みが全道に発信されることとなった。<br>
イベントの開催実績や報道実績が大学に評価され、2021年2月に北大ペンハロー賞を、同年3月および2024年3月には[[北大えるむ賞]]を受賞した。これらの賞は、課外活動や学業で優秀な成績をおさめた学生を表彰する制度である。
===「#春からAlly」キャンペーン(2021)===
===「#春からAlly」キャンペーン(2021)===
2021年4月には、「#春から北大 #春からAlly（アライ） 企画」というプロジェクトを立ちあげた。LGBTQ当事者の孤立解消や周囲への理解促進のほか、理解者（アライ）との共生社会を実現することが企画の目的である。
2021年4月には、「#春から北大 #春からAlly（アライ） 企画」というプロジェクトを立ちあげた。LGBTQ当事者の孤立解消や周囲への理解促進のほか、理解者（アライ）との共生社会を実現することが企画の目的である。