差分

66行目: 66行目:     
=== 北大生協の営業内容変更 ===
 
=== 北大生協の営業内容変更 ===
多数の店舗で営業時間短縮や休業日を設けている。
+
多数の店舗で営業時間短縮や休業日を設けていた。
   −
[[北食]]をはじめ北大生協運営の学食の閉鎖は行われないが、大学の許可を得て入構している学生・教職員以外の利用は不可、営業時間は大幅に短縮されている。座席の使用制限、メニューの絞り込み、会話の禁止、弁当の持ち込み禁止、ドレッシングの提供中止、給茶器の使用停止、滞在時間制限等の営業内容変更が行われる。ミールカードについては、令和2年度は実施されなくなり、生協電子マネーへの返金対応となる。
+
[[北食]]をはじめ北大生協運営の学食の閉鎖は行われないが、大学の許可を得て入構している学生・教職員以外の利用は不可、営業時間は大幅に短縮されていた。アクリル板の設置、座席の使用制限、メニューの絞り込み、会話の禁止、弁当の持ち込み禁止、ドレッシングの提供中止、給茶器の使用停止、滞在時間制限等の営業内容変更が行われた。ミールカードについては、令和2年度は実施されなくなり、生協電子マネーへの返金対応となった。
   −
生協食堂が利用できない学生のため、北大生協管理マンションでの昼食の出張販売を7月末まで実施。支払いは生協電子マネーまたは現金となる。
+
生協食堂が利用できない学生のため、北大生協管理マンションでの昼食の出張販売を7月末まで実施。支払いは生協電子マネーまたは現金であった。
   −
北食2階の特設会場での教科書の販売期間が各学部の授業開始日に合わせ延期。新入生の教科書購入方法は通販のみで生協店舗での購入は不可。上級生も、全学教養科目を履修する場合は教科書は通販購入となる。
+
北食2階の特設会場での教科書の販売期間が各学部の授業開始日に合わせ延期。新入生の教科書購入方法は通販のみで生協店舗での購入は不可。上級生も、全学教養科目を履修する場合は教科書は通販購入となった。
    
平時は学外者の生協の利用を認めているが、2020年10月まで学外者の利用を禁止していた。2020年11月に学外者の利用制限は解除されたが、学外者は組価の1割増しの来訪者価格を支払う。
 
平時は学外者の生協の利用を認めているが、2020年10月まで学外者の利用を禁止していた。2020年11月に学外者の利用制限は解除されたが、学外者は組価の1割増しの来訪者価格を支払う。
82行目: 82行目:  
2020年6月、北海道知事の要請に基づく「新北海道スタイル」安心宣言を発表した。
 
2020年6月、北海道知事の要請に基づく「新北海道スタイル」安心宣言を発表した。
   −
2021年2月24~25日、[[前期入試]]実施に伴い、[[クラーク会館]]の入館制限が行われ、保護者説明会に出席する受験生保護者及び関係者以外の入館は不可となる。期間中、最寄りの生協食堂は[[エンレイソウ]]内レストランとなる。
+
2021年2月24~25日、[[前期入試]]実施に伴い、[[クラーク会館]]の入館制限が行われ、保護者説明会に出席する受験生保護者及び関係者以外の入館は不可となった。期間中、最寄りの生協食堂は[[エンレイソウ]]内レストランであった。
    
2023年3月13日、政府はマスクの着用は個人の判断に委ねる「脱マスク」政策をとったが、北大生協は引き続き店舗利用時のマスク着用を必須とした。
 
2023年3月13日、政府はマスクの着用は個人の判断に委ねる「脱マスク」政策をとったが、北大生協は引き続き店舗利用時のマスク着用を必須とした。
匿名利用者