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「2020年東京五輪マラソン競技」の版間の差分

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* [[法学部]]サマーセミナー2020
 
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* [[北海道マラソン]]
 
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2020年6月26日 (金) 14:24時点における最新版

概要[編集]

令和元年10月16日の報道で、2020年東京オリンピックの陸上競技のマラソンと競歩の開催地を、札幌に変更する検討に入っていることが明らかとなった。翌日の報道では、札幌開催は国際オリンピック委員会(IOC)バッハ会長の意向であり、東京開催のまま準備を進めるのは事実上困難となった。

令和元年10月30日~11月1日に開催されたIOC、大会組織委、東京都、政府の4者会議で、オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催が決定した。コースは未定だが、予想の多かった札幌ドーム発着は改修費用の問題のため断念し、大通公園発着で検討される見通しとなった。また日程については再検討され、令和2年8月8日に女子マラソンが、8月9日に男子マラソンが開催される事が決定された。因みに、マラソン競技を開催予定だった東京では、会期終了後に代替マラソン大会を実施することがIOCより提案されている。

尚、札幌開催決定当初、一部の報道や北大生ツイッタラーがあたかも北大縦断コースに決まったかのように報じたが、あくまでもコースは4者会議の場では未定であり、北大縦断コースが正式決定したのは12月4日である。

2020年の開催延期[編集]

新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、東京五輪の開催を2021年夏に延期する事が、安倍-バッハ会談により決定された。

マラソンコースを東京に戻すかどうかに世論の注目が集まったが、延期後もマラソンは札幌で実施される事が確認された。

コース[編集]

各メディアやTwitter上では札幌開催となった場合のマラソンコースの予想が様々な人によって行われ、例えばSTV札幌テレビ放送の『どさんこワイド』の予想は、札幌ドームをスタート/フィニッシュとし、北大構内を通過するコースを予想していたが、後に札幌ドーム発着案は没となった。

札幌開催決定後、北海道マラソンで使用する新川通がキー局のメディア等にdisられたことなどから、新川通を使わないコースの予想が増えている。UHB北海道文化放送の社員はTwitterで、新川通を通らずに大通→平岸→札幌駅→北大→石山通→大通を3周する周回コースを予想している。報道やネット上の予想の多くは、北大構内をマラソンコースに入れている。

逆に、学問の自由による大学自治の原則のためキャンパス内への警官の配置が困難であり、IOCよりも大学自治の原則が優先されることを根拠に、北大構内をコースから外す予想も見られる。

11月初め、大会組織委の事務総長らが、コース選定のため北大を視察した。

11月18日の会議で、大通公園を発着し、大通→平岸→札幌駅→石狩街道→北24条→北大→大通を2周する周回コースで合意し、今後の会議で細部を詰めていくことが決定した。

12月4日の会議で、北大構内をマラソンコースとして使用することが正式に決定し、その後の会議でコースの細部が決まり、北大を3回縦断することとなった。

元マラソン選手で日本陸連役員の瀬古利彦は北大縦断コースについて「急角度で曲がり転倒のリスクがある」と批判している。

令和2年4月上旬より、構内道路改修工事が開始された。

費用負担[編集]

マラソン実施に際し大学構内の道路補修が必要となり、工事は札幌市が行うものの、費用は北大が負担することが報じられた。

北大が費用負担をする件に対し、Twitter上では北大生はもとより多数の一般市民までもが不満や批判をつぶやいている。特に北大生の反応はほぼ全てが「学費をマラソンに使うな」等の批判的な意見である。

一方、「国立大学法人は経営が厳しく、これくらいの大義名分がないとキャンパスの修繕に費用を出せない」という少数意見もある。

北大生の声[編集]

北海道マラソンで北大縦断コースをマラソンコースの一部としている実績があり、マラソン札幌開催となれば北大生に与える影響は大きいと思われる。Twitter上でも北大生や北大構成員などの賛否両論が見られる。

11月2日のスポニチにて、「五輪マラソン 試験真っ最中!?北大生困惑「見物人で混雑」「迷惑」大学は詳細決定後対応」というタイトルで、北大生の反対意見を中心にまとめた記事が掲載された。

一方、12月20日の北海道新聞にて、「北大、五輪マラソンに沸く 学内3回通過 「世界が見る」準備急ぐ」なる記事が掲載され、北大生の賛成意見を中心に取り上げられた。

その他、反対派の学生がTwitterアカウントを立ち上げ、反対意見の集約を行っている。

賛成意見の例[編集]

  • 全世界に北大をアピールできる絶好の機会である。
  • コース整備のため東京都、IOCなどからの補助金が期待される。→(付記;開催地変更に伴う費用は東京都は負担しない方針となり、東京都の補助金は期待できないと思われる。)
  • 北大構内でマラソンが見たい(法学部3年男子、スポニチ掲載)
  • 選手たちが北大を3回も走るなんて。ぜひ声援を送りたい(文学部3年女子、北海道新聞掲載)
  • 自然豊かなキャンパス。選手も気持ちよく走れるはず。北大のブランド価値が上がるかもしれない(薬学研究院D2、北海道新聞掲載)
  • 五輪に合わせて札幌に戻り、仲間と応援したい(法学部4年男子、北海道新聞掲載)

反対意見の例[編集]

  • 北大生がボランティアに借り出されるおそれがある。
  • 授業日程やオープンキャンパスなどの学内イベントとの兼ね合い。
  • この日程で脱北し道外で活動を行うサークルの場合、航空運賃の高騰により道外での活動が事実上不可能となる。
  • 世界のお祭りだから仕方ないが、見物人で混雑するのも心配(理学部2年男子、スポニチ掲載)
  • ちょっと迷惑。実感が湧いていない(法学部2年男子、スポニチ掲載)

大学行事への影響(令和2年度)[編集]

オリンピック開催に伴い、令和2年度の以下の行事への影響が挙がっていた。大半の行事はマラソンではなく新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を理由に中止になった。

マラソンを理由に影響を受けた行事[編集]

  • 進学相談会 in 東京・大阪…東京会場を10月中旬に開催(例年8月下旬開催、大阪会場は例年通り10月上旬開催)
  • CES2020 Conference(Cultural Evolution Society主催の国際学会)…当初北大構内での開催を予定していたが、オープンキャンパスと重複のため、期日・会場とも変更

コロナを理由に中止された行事[編集]

マラソン、コロナの影響を受けず例年通りの日程で開催されるもの[編集]

  • Hokkaido Summer Institute(海外から研究者を呼んで行う集中講義)