ジンパ

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概要[編集]

羊肉を材料にバーベキューを行うジンギスカンパーティーの略である。古くはジンパは北大用語であったものの、現在は道民に広く浸透している。

2000年代初期までは構内の至る場所でジンパが行われていたが、マナー悪化や環境保護等の理由でジンパ禁止となった時代があった。しかし、教職員や学生のジンパ禁止反対運動により、ジンパ可能な場所を指定して再びジンパを行えるようになった。ジンパ可能な場所は共用レクリエーションエリア(またはジンパエリア)と呼ばれる。

ジンパは1年目のクラスコンパ、サークルの親睦会、学部の新入生歓迎会など、学生が参加する機会は多数ある。また共用レクリエーションエリアでの公的な場ではできないが、早朝ジンパ、雪上ジンパなどの派生系もある。卒業後も、北大東京同窓会や関西同窓会主催のジンパが行われ、ジンパに参加する機会がある。

学内にセイコーマートがオープンしてからは、店舗2階のテラス席にてジンパを行えるようになった。また夏休みには新規イベントである緑のジンギスカンが開催され、広く北大のジンパ文化を市民や観光客に楽しんで頂けるようになった。

ジンパセット[編集]

北大生協はジンパ開催を支援している。肉、野菜、たれに加え割り箸や取り皿、七輪や炭などのジンパ用具一式を含む「ジンパセット」を組合員に提供し、手ぶらでジンパできるようになっている。ただし酒類やドリンク類は各自用意しなければならない。

ドリンク[編集]

ジンパには酒が付き物である。定番はビールだが、焼酎もよく飲まれている。サッポロソフト(略称SS)は北大生の人気が高い伝統的なアルコール飲料である。

新入生の参加が多いジンパでは未成年者の飲酒が厳禁である。ソフトドリンクとしてはガラナがジンギスカン肉とよく合う。セイコーマートでガラナは買えるし、ノルベサの北海道くらし百貨店等で販売されている「北乃カムイガラナ」は美味しい。

エピソード[編集]

2018年9月の北海道胆振東部地震による停電時、構内でジンパを行う研究室がみられた。一部の研究室ではいつでもジンパを行えるよう、羊肉を備蓄し冷凍保存しているところがあるが、長期停電が見込まれると冷凍庫が使えず、肉が腐る前にジンパを行い肉を消費しようという知恵が背景にあると思われる。