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「第2外国語」の版間の差分

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'''第2外国語'''(だいにがいこくご)は必修となっている[[英語]]以外の外国語科目。
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日本の教育課程ではほとんどの学生が第1外国語として英語を履修する。
 
日本の教育課程ではほとんどの学生が第1外国語として英語を履修する。
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稀に、帰国子女等 英語が第1外国語でないケースもありその際の特別措置もある模様。
 
稀に、帰国子女等 英語が第1外国語でないケースもありその際の特別措置もある模様。
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== 関連項目 ==
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* [[外国語演習]]
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* [[北部食堂]]:第2外国語にちなんだメニューを提供する「二外フェア」が開催された。
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[[Category:講義]]

2023年11月27日 (月) 20:42時点における最新版

第2外国語(だいにがいこくご)は必修となっている英語以外の外国語科目。

概要[編集]

日本の教育課程ではほとんどの学生が第1外国語として英語を履修する。

第2外国語は、この英語に加えて何か別の外国語の基本的な読み書きリスニングが学べる。 

文理ともに選択必修。学部4年から卒業するためには、以下いずれかの言語を選び前期開講の「○○語I」、後期開講の「○○語II」の単位を取得しなくてはならない。「○○語I」は基本編、「○○語II」はやや応用編といったところ。

各言語とも統一カリキュラムが組まれ、使用教科書は各クラス共通となっている。

成績評価[編集]

I,IIともに中間試験、期末試験、統一試験がある。中間と期末は各担当教官作成のテストを講義時間中に解くことになるが、「統一試験」が休講日の教養棟にて開始され学生は文字通り、外国語教育チームが作成した1つのテストを一括で受けることになる。中間・期末は事情があって受けられなかった場合など、教官ごとに特例措置がある場合もあるが、統一を受験しないと単位はもらえない(正当な理由があれば統一試験の追試は受けられる)。

絶対評価だが、6ケ国語間の成績分布が偏らないように点数を調整する措置もある。基本的に○○語を選べばいい成績が取りやすいといったことはない。(担当教官によって授業の解りやすさに差こそあるだろうが、そのあたりは天に祈るしかない。)

その他[編集]

履修希望については多少自分の意思を反映可能。合格後まだ入学式を迎えていない時期に希望調査票が郵送されてくる。

1年が受けることになる必修科目のうち、第2外国語は比較的早い段階で教科書が手に入るため、基本的な文法や読みつづりの法則性について頭に叩き込んでおくと、1年の北大生活が楽になるかもしれない。

4月から半年間、NHKラジオ第2放送で「まいにち○○○語」の入門編の講座が放送される。発音やつづり方の規則、文法の基礎がわかりやすく解説され、授業と並行して聴くと単位取得がスムーズになるだろう。

稀に、帰国子女等 英語が第1外国語でないケースもありその際の特別措置もある模様。

関連項目[編集]



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